高射幸性遊技機(旧基準機、サブ基盤搭載機)の取り扱いについて業界6団体(全日遊連、日遊協、日工組、日電協、全商協、回胴遊商)が指導を受けていたことがあきらかになりました。
▷業界の6団体の目標は
高射幸性遊技機は 2017年 12月1日 までにホール設置のスロット台全体の30%以下に減らします!
どうやら今回の指導を受けてこの目標も含め、今後の高射幸性遊技機の取り扱いについて見直しがなされる様です。間違いないのは、言い方を変えれば「30%以下なら設置して良い」という内容の目標だったのが、より厳しい内容へと変わる可能性が高いという事。単にこの設置割合の目標値を下げることに折り合いが付けられるといった程度の話でおさまれば良いのですが、仮に「全て撤去!」なんて事になったら…。
「考えたくないですね」
対象遊技機代表例
・バジリスク絆 ・沖ドキ! ・ゴッド凱旋 ・ゴッドハーデス ・サラリーマン番長 ・まどか☆マギカ ・モンハン月下雷鳴 ・北斗の拳 転生の章
見直された内容など、詳しい情報が入りましたらお伝え致します。